プランナー 佐藤純子(さとうじゅんこ)


<プロフィール>
大学卒業後、ドイツにて2年半勤務。
日本へ帰国後は通算6年ウエディング業界に携わり、ホテル・結婚式場・レストラン・ハウスウエディングのトータルプロデュース、新規オープン会場のコンサルタント、司会、和装着付け等、多岐にわたり新郎新婦およびご来賓のサポートを行なう。
東京都内専門学校にてブライダルの専任講師としても勤務。

2003年単身イタリアにわたり、イタリア語を学びながらイタリアの労働ビザ取得後、北から南まで歩き回り挙式会場や共同スタッフ探しを行なう。「海外でも日本と同じサービスを」をモットーに2004年「Italian Weddings」を設立。
2018年「合同会社グランクオーレ」を日本で設立。現在イタリアと日本両国で世界各国からの新郎新婦へ結婚式のコーディネートを行なう。


【婚礼担当実績 】
日本国内:6年
イタリア国内:16年
挙式&披露宴会場探し、ドレス選びアシスト〜婚礼当日〜写真納品までフルプランニング。

【過去のカップルの国籍】
日本・米国・英国・豪州・欧州各国・アジア各国

【過去のカップルの挙式形態】
人前式・神前式・プロテスタント式・カトリック式・ユダヤ式・ヒンドゥー式・シック式・シヴィル(民事婚)

【過去のカップルの招待者人数】
新郎新婦のみ〜250人

【一番好きなこと】
花嫁の介添え(アテンダー)

<ひとこと>
海外では外国語を使いながらのプランニングとなりますが、大事なことはきれいな日本語を話すことだと思います。お客様が英語圏の方の場合にはきれいな英語を。お客様の母語を丁寧に話すことで品を保ちます。
交渉をする際に外国語は必須ですが、あいまいな返事をしないこと、言い切ることが大切です。日本人は強く主張することにためらいを感じがちですが、主張することは悪いことではありません。言えた時に、また階段をひとつ登った感覚があります。