Welcome! はじめまして。

海外挙式プランナーになる海外ウエディング,海外挙式,海外挙式プランナー,海外挙式プランナーになる,海外結婚式

海外で結婚式を挙げる人が増えています、いえ、増えていました。

今、2020年春、新型コロナウィルスの影響で海外はおろか、結婚式のことなんて考えられない!というカップルがたくさん、世界中に居ます。当然ですよね。

*自分たちの幸せの場に、大事な人を招待する、その人たちを不安な気持ちにさせてはいけない。
*心から祝福される日まで待ちたい、でも、いつ収束するんだろう。
*いつになったら本気で結婚式のことを考えられるんだろう、楽しみにしていたのに・・。

そんな先行きを心配しているカップルの心から、少しでも不安を取り除き、(おそらく)大丈夫であろうと思われる時期に延期してもらう、という、仕事を現在プランナーは行なっています。

こんな日が来るとは、1年前に結婚式を決めた時には夢にも思わず・・・誰もがそう思っていることでしょう。
わたしたちも同じ思いです。

そんな今、プランニングのことを学んだり、知識を得たりすることに意味はあるのか。
あるかもしれない、ないかもしれない。
「今はそんな仕事のことを考えられない」という考えも十分に理解できますし、正直わたしも、これからウエディングの仕事を始めたい、という人には、少し考えてからでもいいかも?と伝えるかもしれません。
ただ、ウエディングの仕事は非常にスパンが長いのです。現在、私がプランニングをしている2020年夏〜秋にかけてのお客様は、2018年の秋に申し込まれた方がほとんどです。つまり、1年半〜2年先のプランを立てているのです。
日本人のカップルで海外挙式を申し込まれる方は半年〜1年前が多いのですが、海外のお客様はもう少し前から動きます。

ということは・・?
たとえ結婚式の知識がまったく無い方でも、今から準備して、1年半〜2年先には十分に間に合います。

今のこの状況で、この仕事で生きていくことはできないでしょう(ストレート過ぎてすみません)。
でも、もしもこの仕事にもともと興味を持っていた方は、準備だけしておく、というのは今後どうなるかわからない人生において、とても有意義ではないかなと私は思っています。それを達成できたら、おめでとう!ですし、達成しなくても、ここで学ぶ知識は無駄にはなりません。こんなご時世だからこそ、空いている時間で興味があることを学ぶことができると思ったら、少しだけ、前向きな気持ちになれるかも。

もしもこの仕事に夢を持っていたのに諦めようとしている方がいらしたら、何も保証はないけれど、学んでいる間だけは夢を持ちつづけることはできるかも、とお伝えしたく、最初のブログとさせていただきました。

一緒に、Stay Homeでちょっとだけ贅沢なお話、したい方、お声掛けくださいね。